【最近の教育関係ニュースから】【6月は先生も生徒もキツい月】
ネットニュースに、学校現場のリアルがよくわかっているな!と感じる記事がありました。
6月は、先生も生徒も疲れている!危険な月なんだという内容です。
先生もしんどい6〜7月!なぜこの時期に先生たちは疲弊するのか?ベテラン教師が語る「納得の5つの理由」(ナナホシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
確かに、この時期特に中学、高校は部活動の全国総体の予選もあるから、休日も休めない・・・
5月6月に集中している、体育祭、修学旅行、研究授業・・・
その疲れも出てくる。
何より、急に暑くなってくる。それに加えて祝日がない!
単に疲れるだけではなく、その疲れから学びへの集中力が欠けてしまったり、
人間関係でのトラブルも増えてきてしまう。
学校は、生徒や先生個人の集まりのように見えますが、それぞれが影響し合っているので
実は学校自体がまるで生命体のように連鎖反応を起こすのです。
私は現場での経験から、毎年のように化学反応が起きてるな・・・と感じてきました。
こんな時期に心に栄養を届ける講演会があったら・・・
そう思って、実際に企画もしてきました。
効果は抜群です!6月はもうすぐ終わりますが、今からでも間に合うかもしれません。
そして、1年後の6月に向けて手を打つのも、今。