自立型人間とは

私たちが考える「自型人間」とは

自分に自信を持ち、自分の行動に責任を持ち、誰かのせいにせず、自分の思考・行動を改善し、自分自身を成長させようとする人のことを私たちは「自立型人間」と捉えています。

日常生活の中でうまくいかないことにも、自分に何ができるだろうかと考え、行動する。
主体的に自分の人生を生き、自分の人生の責任は自分にあると考えてチャレンジすることは、自分以外の人に対して自己責任を求めるのではなく、他者に対しても関わり、支え合う社会につながる。
そして未来の日本を創ると考えます。
あの人のせいだ
状況が悪い
どうせ自分にはできない
邪魔されている
自分は正しい
右矢印
型人間
話しかけてみよう
変わるチャンスだ
何が自分にできるだろう
成長したい
素直に学ぼう

「自型人間」になるとどうなるの?

何か環境のせいや誰かのせいにすることは、自分を変化させ成長することとは逆の状態です。
 「自分に何が可能なのか?」とできることを考えることは、行動につながります。
例えそこで失敗することがあったとしても、自分にできることを考えている限り、失敗ではなく「経験」となり成長につながると考えます。
 そのサイクルこそが重要であり、結果として自己肯定感が上がるということです。 

 自己肯定感が上がること自体が目的ではありません。
何が自分にできるだろう 成長したい 素直に学ぼう
プラス面もマイナス面も物事の原因は自分にある
自立型人間になる
誰のせいにもしない生き方
自分に自信が持てる
自己肯定感が上がる

NPO法人として目指すこと

日本中に
自信あふれ、自分の可能性に気づく
「自型人間」を育てる
そのために、小中高校生を対象に自立型人間を育てる学校講演会を提供していきます。

日本全国の小中高校生に「やる気」と「元気」、「チャレンジ」を後押しする講師に特化し、学校様の負担を可能な限り少なくして、教育的効果を高め、未来の日本を創る人作りに貢献することを目的としています。
その講演会がこちらになります!
『みんなの応援・駆けつけ隊』

講演を聴いた生徒の変化

おとなしい。
チャレンジしようとしない。
失敗を極端に嫌がる。
グループ化して特定の人とだけ仲良くする。
友達とのトラブルを修復しようとせず関係を断ち切ってしまう。
指示されたこと以外はしようとしない。
右矢印
チャレンジするかっこいい大人の姿を見て
劇的に生徒は変化し、チャレンジしてみようとする。
あいさつの声も大きくなる!
自分から動いてみようとする!
そんな姿に先生方もますますやる気をもらえる!
講演を通して、日々の重点目標を構築し、自立型人間の育成をめざした結果、全校生徒の自己肯定感が94%になった学校もあります。是非、日本自立型人間育成協会の講師派遣事業を活用し、御校の学校運営に役立ててみませんか?

講演を聴いた生徒たちの感想

生徒イメージ男3
●人の考えや行動には「ワクワク」が必要なんだと知りました。親にもあれしろこれしろ!とか言われるけど、全然したくないことが多いし、やる気が出ないことも多い。でも、勉強は知識を増やすためだけでなく、大切な人、大事な人のためにするものだとわかった。私は「やってみなきゃわかんないっしょ」これが一番刺さった。心の中で何度も繰り返して、根拠のない自信を持ちたい。何か成し遂げたい!やってみたいと思った。(Iさん)
生徒イメージ女1
●「より広い世界で生きる」「成功してきた人はいっぱい失敗してきた人」「自分の意思を強く持つ」「知識は武器になる」「誰かのために勉強する」「プレッシャーになることは自信になる」などの言葉が私の心に残ったし、講師の方が親の気持ちを代弁してくれて、私も親の気持ちがわかってよかった。(Tさん)
生徒イメージ男2
●みんな努力して自分を追い込んで成長しているから、僕も頑張りたい。自分も死ぬほどワクワクしてみたいと 思いました。憎しみをプラスの力に変えるということは、僕もいろいろと憎しみを抱えていたけど、それを活かして自分のパワーにしたいなーと思いました。でも、憎しみだけでなく思いやりも強くなきゃいけないなと思いました。(Oさん)
生徒イメージ女2
●もっと自分の知らない世界をしりたいと思いました。夢や目標を持つことは恥ずかしいことではないと思いました。誰かに馬鹿にされたらいやだから、夢とか目標を人に言うのがいやでした。かなえられなかったときにいやだし・・・でも、人に言うことで絶対叶えるために努力しようという気持ちが芽生えるとわかりました。私も大きな夢や目標をいろんな人に聞いてもらおうと思いました。友達が夢を話してくれたときも、1番に応援してあげようと思いました。もっと自分に自信を持って、私ならできると思っていろいろなことに挑戦したいです! (Nさん)
生徒イメージ男1
●「意思あるところに道は開ける」という言葉。僕が今まで勉強しても頭に入ってこなかった理由が、この言葉でわかった気がしました。つまり、僕が勉強しても頭に入ってこなかったのは、そこに意思がなかったから。僕がやっていたのは、ただ、紙に文字を書いているだけだったんだと気づきました。(Aさん)
生徒イメージ女3
●あの人は人を笑わせる才能があるんだとか、あの人は努力する才能があるんだと思い、勝手にねたんで、自分には才能が無いからだめだとか偏見で生きてきました。今回も環境がそろっていて運がよかったんだなとか、肯定してくれる親がいてよかったな。とか、思いながら聞いていました。でも、質疑応答でなぜこんなに真剣に質問しているんだろうか?なぜこんなにも真剣に答えているのか。そんなことを考えていると、自分とこの人たちとの差をハッキリと実感しました。このままひねくれ者のままで死ぬのはいやだと思い、今しなければいけないことを頑張りたいと思いました。(Yさん)
生徒イメージ女4
●印象に残った言葉は「ワクワクする目標を設定する」です。私の今の将来の夢はウエディングプランナーです。 たくさんの人の幸せを近くで感じ、どうすれば喜んでもらえるのかを考えるととてもワクワクします。学力テストでも前回に比べて100点ぐらい上がって、今とても勉強が楽しいです。ほかにも「リフレーミング」も印象的で した。提出物などが「まだこんなにある」じゃなくて「問題数をこなすことができる」と、自分にとってプラスな 捉え方に変えていきたいです。受験前にこんな大切なお話を聞くことができて本当によかったです。(Mさん)
生徒イメージ男4
●可能性はいくらでもあるんだなと思いました。その可能性を「自分は無理」と思い込んで可能性を引き出せていないことに気づきました。高校に入って今よりも厳しい世界に行くけど、どんなにキツくても自分の可能性を信じ続けて日々前進していきたいです。今までは、もうダメだと思ったらすぐにやめてしまう性格だったけど、今日からは自分には可能性がすごくあると思って何事にも諦めることなく、自分の可能性だけ信じて絶対に諦めないようにしたいです。(Dさん)